2019-05-20 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 第4号
そして、更に言えば、皆さんは立法府の中でこういう審査会を重視して運営してくださっているわけで、物すごく大事ですが、アメリカでも、ある種非常に微妙な機密度の高い問題について、議員六名にだけ内容を話して、もちろん、その六名は秘密を漏らしたらとんでもないことで、漏らさないけれども、この人たちには言う。
そして、更に言えば、皆さんは立法府の中でこういう審査会を重視して運営してくださっているわけで、物すごく大事ですが、アメリカでも、ある種非常に微妙な機密度の高い問題について、議員六名にだけ内容を話して、もちろん、その六名は秘密を漏らしたらとんでもないことで、漏らさないけれども、この人たちには言う。
今十二という番号にあるものは、極めて機密度の高い情報を扱う外国の政府機関から私どもの国際情報統括官組織に対して、特定秘密に相当する保護措置が講じられているものとして、まさに先方から特定秘密とすることについて具体的な要求があったものをこの中に指定させていただいているということでございまして、なかなか全てのものについて個々具体的に記載をするということが難しいという状況がございます。
しかし、例外規定がありまして、やはり秘匿性の高い事項においては、アメリカにおいても八項目ぐらいの公開できない規定というのがありまして、軍事の計画とか、また外国の政府からいただいた情報とか、こういった情報源とか、暗号とか、外交機密文書とか、こういった例外がありますけれども、しかし、アメリカの場合は、上下院の委員長またはそれぞれの筆頭委員、フォーコーナーズといいますけれども、四人に関しては非常に機密度の
この機密性三というのは、機密度は高いものですか低いものですか。
○大塚耕平君 私が聞き及んでいる限りでは、機密度三だから低いんじゃなくて、一が低くて、二がより高くて、三は高いものだと思っております。 この内容が日経新聞で報道されたという理解でいいですね。
内部の資料につきましては、重要度に応じて取り扱いの区分が定められておりまして、機密度の高いものについては、内部で格納して保管するようにというふうに定めているところでございます。
そして二点目は、特許をすれば当然公開されてしまうわけですけれども、余りに機密度が高いために、恐らく公開せずに、先ほどのライセンス契約というような形でやっていかざるを得ないという点です。 日本というのはとかく機密保持が緩い点で、先日ちょっと恥ずかしい事件も防衛の方でありましたけれども、そうしたことについて、この分野は本当に日本が多額の研究費を投じている分野でございます。
これは一般的にいってほかの省庁でもないわけではないんですけれども、一応、最も機密度の高いものを扱う防衛庁として、内局とはいえ機密度においてはむしろ制服の扱うものより高い部分はあるわけで、その辺の取り扱いのところが、いわゆる上層部の良識というか、言葉をかえれば自分の判断に任せられている部分があるのではないかという気がするわけです。 自宅で処分したものが大したものかどうかは、これはわかりません。
今回の東洋通信機、敵味方識別装置、IFFの問題、機密性の極めて高い、戦術的といいますか兵器的に見れば非常に大切な機密度の高いものをライセンス生産していて、一カ所だけで云々と、そういったときに価格の問題が今回非常に大きな問題になっているわけですけれども、これはアメリカとの共通性を考えてみても、当然アメリカからのライセンス製造になっているわけですが、そのアメリカで同じようなものがどの程度の価格だということは
そこで問題なのは、そういったものが適正な価格なんだということを判断するのが極めて難しい、機密度も高い、そういった中で国として、会計検査院の方はおいでになっていらっしゃいますか。それでは、会計検査院としてそういったものが適正か否かというものを判断する材料を今までお持ちなのか、それともどうだったのかという点はいかがでしょうか。
彼は、朝鮮で共産主義者の攻撃が再び起きた際には日本政府との協議なしにただちに在日米軍が対応行動をとりうるよう、(事前)協議合意に例外を設けるための非常に機密度の高い取り決め(複数)もまた、日本政府との間で出来上がっていると指摘した。
ただ、一般的に言いまして、両国政府が合意できれば今まで非常に機密度の高かったものも資料として来る可能性は高まった、そういう筋道ができたというのが今回の実態でございます。
○政府委員(西廣整輝君) 海上自衛隊でも独自に日ごろから日本周辺にあります潜水艦の動静あるいはいろいろなもろもろの調査をいたしておりますが、今の先生の御質問について直接お答えすることは、最も機密度の高い我が方の対潜能力あるいは日ごろから収集しております情報能力を示すことになりますのでお答えは控えさせていただきたいと思いますが、一般論として、ソ連の潜水艦が逐年静粛化の度合いを進めておるということは紛れもない
○西廣政府委員 ただいま先生の御質問の件、これに直接お答えするということになりますと、我我にとって最も機密度の高い対潜能力なり、あるいは平素から監視をし、あるいは調査を積み重ねた結果得られております対潜情報というものの手のうちを出してしまうことになりますので、一般論としてお答えをすることをお許し願いたいと思います。
○西廣政府委員 先ほど来御説明して御了解いただけないのは残念でございますが、年度防衛計画と申しますのは、何度も申し上げるようですが、私どものつくっておる各種計画のうちでも最も機密度の高い計画、計画そのものが秘区分でいえば機密になっております。
このデータと先ほど申し上げましたミリバラと大変に相違しておるわけでございまして、かように核の実際の数、世界における核弾頭及び核戦略、戦術等々の仕分けというものは極めて軍事的機密度が高い。したがってなかなかはっきりしたものはつかめない、推測の域を出ないという点も十分考えられるわけでございます。
○政府委員(夏目晴雄君) 年度の防衛計画というのは、有事その他における自衛隊の対処の仕方を書いたいわば戦争計画といいますか、ウォープランの一種でございまして、われわれ自衛隊として最も秘匿度の高いといいますか、公表すべき性格でない機密度の高い文書でございます。また、こういうものを出すということは、いわば私どもの手のうちを見せるということにもなりかねませんので、御容赦をいただきたいと思います。
私いまその御議論に肯定も否定もいたしませんけれども、いずれにしましても相手方の意図の問題でもございますし、そういった日本の通商破壊にどういった兵力が向けられるであろうかというようなことは、私どもの立場といたしましては最も軍事的な機密度の高い一つの想定でございまして、それをここで私どもどう考えておるというようなことを申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。
そのうち機密度の高い極秘指定が約一万件でございます。
○間淵政府委員 非常に機密度の高いミサイルみたいなものの一部とか、あるいは技術的には国産が可能でございますが非常に少量生産のためべらぼうに金がかるとかいうようなものは除きまして、国産化率を上げて、なるべく国産で賄っていきたい、こういう所存でございます。
しかも、いま聞くところによれば、機密度が高いものだからそういう措置をした。しかも、この審議概要自体の信憑性について、正確度について私は信用ができない。
○橋本政府委員 御指摘の点重々ごもっともだと思うわけでございますが、原価計算と申しますのは、やはり企業活動のすべての面から集約されて出てくるところの、別のことばで言いますと、企業として最も機密度の高い部分であるかと思います。